IWANA Story

フライフィッシングへの情熱と理解の深さで周囲から高い評価を得ているミレニアム世代の若いフライフィッシャー、リウ・シャオジエとワン・リャン。２人は日本のイワナを釣るフィッシングトリップの後、2021年にIWANAを共同設立しました。
リウは、彼が2013年に米国で修士号を取得した年に亡くなったクラシックリールアーティストBogdanに敬意を表し、クラシックなサーモンリールの複製を開始。その後リールスタジオを設立し、以来10年以上職人技を磨き続けてきました。
ワン・リャンはフライフィッシングの聖地、北米カナダ、ブリティッシュコロンビア州を拠点に、フライフィッシングにまつわるあらゆる知識とテクニックを高めながら、同時に多くのビジネス経験を積んだ後、愛するフライフィッシングでのビジネスをスタート。培ったスキルをフィッシング業界で発揮しています。

IWANAが大切にしていることは、かつての「川にクラッシックリールがある風景」をよみがえらせること。
この優雅なヴィンテージフライフィッシングスタイルをいつまでも残す最善の方法は、クラッシックリールの機構において、現代のフライアングラーも認めるメカニカルな質と精度の高さを極めることと信じています．
美しいクラシックデザインとモダンな素材、テストを繰り返し洗練を極めたドラッグシステム、最高レベルの職人技など、そのすべてをもって高い品質を維持しつつ、徹底した生産管理によりコストと時間を削減することで、高価になりがちなクラッシックスタイルのリールをより手に取りやすい価格に抑えるように努めています。