発売直前で話題のパタゴニア×ダナーのウェーディングシューズ、去年の夏にサンプルのリバーソルトをお貸し頂き、丸二日間履き込んでみました。相当気に入ったので少しレビューを書かせて頂きますが、私石川寛樹の極私的なインプレッションですので悪しからず。
8月末日、和賀の北本内。車止めから歩くこと2時間超で目的地に到着。雨の中でした。一見硬そうなアッパー部ですが、初めて足を入れた直後から何年と履き込んだ様なフィット感があり、これは初めての感触。ハイカットの割に山岳渓流でも動きやすい。ソールの素材としてはリバーソルトはやや硬めのラバーの様。しかし不思議とグリップ力は高い。それはミドルソールが柔らかいため接地面積を稼いでいるのだそう。故にロングライフ。私も多くのウエーディングシューズを履いてきて、やっと自分の理想に出会った気がしました。が…価格も凄い。57000円。一般的なシューズより数倍は丈夫で長持ちなはず。でも実際は未知数なんですよね。
我々地方アングラーは実用主義。ダメなものは買わない。しかし、だからこそ良いものには無理してでも投資したいと考える。そしてものを作る側からしても共感する部分がある。
妥協なき情熱から生まれるモノは押し並べて高価だったりするが、こういう冒険が出来る企業はたくましいと思う。そして今後どこまでお客様本位に立てるかがメーカーに課せられた使命のような気もします。石川
ボクも気になってる 一足です。フェルトスパイクに比べて やはり アルミバーの方が食い付きがいいみたいですね。
コーカースはソールが硬いので 岩の形に追従してくれなくて 状況により滑り易かったです。ソールは ある程度厚くて 柔らかいものがいいのかなとも思ってます。
日本の足袋みたいでシンプルで動き易そうだし濡れても軽快に歩けそうで・・・源流域などでは忍者になれそう!^^
カウベルさま
返信遅くなってすいません!はい、足袋っぽいです。またはコンバットブーツのようでもあります。お高い。でもほしい~。
中村さま
フェルトスパイクは渓流では滑るソールとの認識の方が多いですね。場所によっては最強なのですが。
アルミバーも渓流おっかないかも。本流おススメですが。
地形との密着性がカギですね。
こんにちは。
シューズ高いけどよさそうですね。
それより北本内の方が気になりました。どこまで入れましたか?
市川さま
こんにちは。まだまだ全然入れませんよ。