雲上のイワナ 佐藤成史さんとの釣り#2

続き

 

さて、魚がいるとわかれば一気に釣りモードへ!各自、思い思いの場所へ移動して釣り開始!

 

 

程なくして、スタッフ永井に待望の魚信!「フライはニンフとかソフトハックルの沈むタイプが良いみたい!」

うーん・・・モッテキテイナイナァ~。荷物の軽量化の為、ニンフ・マーカー・ショットは置いてきました、ハイ。

 

釣れた魚は記録。はたして、このイワナはいつものヤツか、そうではないのか・・・後日の調査結果が楽しみです。

 

 

この日、絶好調のスタッフ永井。また釣ってる。

 

 

この日の使用ロッドは「クロスカントリー」の6ピースをチョイス。バックパックにすっぽりと収納できるので歩く釣りに最適。

 

 

この日は夕方近くまで釣りを楽しみ納竿としました。帰路はクマが怖いので足早に撤退。

一生の思い出に残る釣りがまたひとつ増えました。

 

最後になりますが、声をかけていただいた佐藤成史様、ありがとうございました。また機会がありましたらぜひ、ご一緒させていただきたいと思います。

 

今回、佐藤成史さんが使用したロッドはCampanellaとRIVER SONGのコラボロッドのニューモデル。

こちらは現在、フィールドテスト中です!ご期待ください!

 

雲上のイワナ 佐藤成史さんとの釣り#1

スタッフの高橋です。

先日、佐藤成史さんのイワナ生息調査に、campanellaスタッフで同行させていただきました。

今回の調査対象となるフィールドは県内にあるA岳の山上湖。

 

さて、当日のプラン。

早朝集合、釣具一式(ウェダー含む)食料などを詰め込んだバックパックを背負い出発。荒れた林道を2時間程歩き、八号目付近の湖に到着。ここではすぐに釣りをせずに登山モードへ。A岳の山頂を目指し踏破後、湖に戻って釣りを開始するというもの。

 

今回の釣りは大変に意義深い。佐藤成史さんのライフワークに関われるなんて、とても光栄な事。

しかし、問題は2時間+αの山歩きだ。現役ハイカーでもある皆さんはサクッとこなすだろうけれども、私は数える程度の登山経験しかなく、体力的に不安がある。

 

当日のハイライトは間違いなく山歩きになる、装備の軽量化は必須だ。そして、頑張って皆に付いて行こう、そう思い挑んだ釣行の模様です。

 

よーし!歩くぞー!と意気込んでいるようにみえますが、実は湖まで数分の場所まで車で行けたという、うれしい(?)誤算でした。

 

とは言え、湖まではヤブ漕ぎ必須。皆さんはGPSや携帯アプリを駆使してルートファインディング。私は20年物の方位磁石を持参していたけれど、ナイショにしておきました。

 

湖・・・発見!

 

ひとまず安心。山上の自然湖は幻想的な雰囲気。さて、肝心のイワナは・・・

 

あ!

いるよ!イワナ!

 

続く

 

NHK取材協力

こんにちは、スタッフの高橋です。この度、ブログ担当となりましたので宜しくお願い致します。

 

さて、少し前の出来事ですが、NHKさんから番組収録の取材協力依頼があり、7月末に遠野へロケに行ってきました。

今回の番組内容は「美しい岩手の自然・遠野市と住田町のお勧めスポットをご紹介する」というもの。

釣りの企画もあるとの事で、美しい遠野の渓流でフライフィッシングの魅力をお伝えできればと思い、釣り企画の部分をcampanellaで全面的に協力させていただく事になりました。

 

釣り企画の内容は、アナウンサーの「桐生 阿由子」さんがフライフィッシング初挑戦するというもの。

キャスティングの基本さえ習得すれば、岩手のおおらかなイワナさんは必ず顔を見せてくれるはず、と信じて撮影に挑みましたがはたして?

 

ロケスタート!まずは基本的なキャスト練習からはじめます

 

桐生さん、なかなか良いセンス。基礎はできたようなので、いざ渓流へ!

 

さて、釣れるかな?

 

詳しくは、本日8月11日18時10分~放送の番組「NHKおばんですいわて」をぜひ、ご覧ください。

釣り以外にも岩手の新たな魅力がたっぷりの番組内容になるとの事です!