山と渓谷社より村田久さん著の「底なし淵」が文庫サイズで発売されました。3/3発売だから出来立てホヤホヤ。昨日、盛岡でラジオの収録で途中カムパネラに寄って本を持ってきてくださいました。先日、村田さんと近所の蕎麦屋で食事をしながら、この著書の話を伺っておりましたら、今回は新編ということで結構大変だったとのこと。ご友人の獏さんが序文を書いてくださったとのことと、嬉しそうに話してましたねぇ。岩手に釣りに来る前に読まなくてはいけませんね。（私なんか去年、底なし淵を目指してテント泊して行きましたからね。たどり着けませんでしたが・・・）直ぐに釣りに行きたくなること請け合いです。文庫本ですので是非読んでみてください。石川

それと3/1解禁は村田さんも厳しかったようですね～。ハハハ。

我々は3/4の土曜に解禁を迎えました。Mちゃん、S君と３人であちこち回りましたが、ライズはおろか、魚がまったく見えない。本流ヒカリ釣りを諦め支流に逃げ込むことに。

ライズが始まった！と思ったらこの後は寒くなって反応がイマイチになった。水温４℃。S君の前にやらせていただきましたが、初っ端にバラシました。

Mちゃんのドライで釣れたヤマメ。おかげさまで私も何とか釣れました～。