湯川豊さん著の新刊です。先日湯川さんがいらっしゃった際に頂きました。まだ読んでおりませんが、楽しみです。実は今SFを丁度読み始めたところで、こいつを読み終えたらじっくりと読ませていただきます。アーサーCクラークなんですがなかなか進まない・・・。
当時編集者という立場以上に多方面で交友が広い湯川さんです。植村直己とも交友がありました。(植村直己の著書も出されています)私が小学校6年生のときに生まれて初めて自分が最後まで読んだ本が植村直己の北極圏1万2000キロでした。湯川さんが手がけたそうです。ちなみに当時挫折したのは2001年宇宙の旅です・・・。そしてフライを始めて夢中になったのが田渕義雄。もちろん田渕さんも交友があり、ナチュラリスト志願者の私としては皆魅力的な方々です。星野道夫さんは今となってはどうしても熊の話題が先行しますが、この本は星野道夫が放つ魅力をさらに掘り下げてかかれていると思います。今こそ星野道夫をもっと知りたい・・・。石川
さて、山にこもる準備は出来た・・・。