以前は雑誌も大雑把にルアーフライの総合誌というのが割りと普通でしたよね。今ではカテゴリー別に細かく細分化されて、それぞれで住み分けというか。フライの道具についてもしかりで、より用途に特化したもの。使用が限定されるものがあり、素人がうっかり手を出せない。道具の使い分けもフライの楽しさの一つとは思うのですが、入門される方々にはなかなか入り込みにくい、敷居の高さがありますよね。必然に排他的な世界を作っている気がします。これは自分も反省するところです。最近少しそう思うのです。フライを始めてみたいと思う方が気軽にはじめられるような間口の広い世界であって欲しいと思いますね。
さて、日曜はミッチャンと釣りの約束をしてましたが前日夜にともちゃんからもお誘いの連絡。それではと3人で行くことに。そろそろ始まるであろうイワナの川に行ってきました。石川
狭い木に下にフライを落とすともちゃん。イワナ釣りの醍醐味。
本日のアベレージ。グッドコンディション。
本日絶好調のミッチャン。立て続けに尺上をかける。
今日はC6793XCに新調のフルックスのN1リール。ラージアーバーなのに70’s風のクラシックな外観。
今日はグッドサイズなイワナばかりだ。この日はとても寒く、いまいち出が悪い。
潜水艦みたいなイワナを発見。二人で上から指示しながらミッチャンが掛けた。ベテラン余裕のやり取り。安心して見ていられる。
釣れたのはサーティーセブン口割イワナ。ミッチャンこれを筆頭に尺オーバーを4本。ともちゃん1本。私ゼロ。