仲間と釣り

友人とワイワイやりながら、釣りをするのは楽しい。しかしそれぞれ皆忙しく、仕事と家庭を持っていると時間を合わせるのも難しくなってくる。うちは気楽なものだけど、社会的にも責任のある立場ならなおさら。なかなか川に立つのも大変なものだ。こうやって揃って川に立てて、魚まで釣れたらいうことない。さぁがんばって釣りに行こう!石川

さあ川に降りよう。Sさんバナナ食べながら崖下ってました。余裕の表情。Oさんが続く。

ヤマメのライズを前にティペット交換。傍から見てもOさん、緊張がハンパでない。

しかし、しっかり釣っている。Oさん流石。

今日はOさん絶好調。 オスヤマメ連発。

すでに遠野で大物をさんざん釣っているので、余裕のS氏。私は久しぶりにやってしまった合わせ切れで意気消沈。

名残惜しくもシーズン残りわずか。

あまちゃんも今月で終わりか・・・。

ここ岩手も朝晩の気温がぐっと下がり、過ごしやすくなりましたね。日暮れも早まり秋の気配が漂ってちょっと寂しいような。

シーズンも残りわずか。川は依然水位が安定しないものの、魚たちの活性は良いようです。今週末もちょっと川まで行ってきます。石川

Sさんと県北の川へ行ってきました。しかし先日の大雨の影響を受け、林道は数箇所で寸断。3キロほど歩き入渓。

川を変えて、一発目にSさんに来た28。おっ幸先いい!ロッドはC36113RW。リールがラムソン。懐かしいですね。

交代してすぐに私にも・・。ロッドは大好きなC3693F。ショートロッドでヤマメはハラハラドキドキ。

良型ばかりがよく釣れた。タイミングが良かったかな。

この日はY君と久しぶりに秋田の川へ。水が多くて餌釣師も多く逃げた渓流がビンゴ!楽しむことが出来た。

ワンプールでY君と私にダブルヒット。並べた写真がちょっとお下品。

心なしかヤマメも色づいている。秋近し、シーズンの終わりも近い。ロッドはC6693XC。帰りはザックに仕舞うから手ぶら。

水量はやや高く、流れの早い場所ではバラシも多かった。

最後の堰堤に近いプールで良型が出た。ここはいるなとにらんで何度かしつこく流してみたところ・・・。

Ultra Light Backpacking & Fishing

今年の夏もキャンプ&フィッシング!源流を歩いてきました。

釣りを目的としたキャンプとハイクの場合まず、ベースキャンプから釣りを始める場合と目的のベースまで歩きテン場を確保してからそこを拠点に釣りをするスタイル。もう一つに荷物を背負ったまま、釣りをするというもの。

今回は背負ったまま釣っちゃうという、欲張りなキャンプ。ですので極力荷を減らすパッキングを心がけることで、釣りそのものを快適にしようというもくろみです。便利なものや必要のないものなど、すべて捨て去ったことで、かなり軽くなったものの、快適なキャンプとは無縁になりましたが不便を楽しむことこそ非日常なキャンプの面白さのような気がします。

テン場までの7Kmを釣りをしながら、難なく歩きました。

年齢を重ねると色々と持ち物が増えて、なんだか便利で快適なようですが身動きも取りづらいという事を最近感じています。不要なものを捨て去り執着をなくすことを断捨離などと言いますが、普段もシンプル(質素)な生活を心がけたいものです。石川

さて出発。しかし先行者あり・・・。

釣れるのは皆綺麗なイワナ。あっウグイも多数。水温が高いのです。

今回はK君と2人での釣行。

こんな広い河原だけど石が大きいので歩くのに苦労する。捻挫などしないよう慎重に踏み出す。

夜はK君が腕をふるってくれた。左にビールがあるけどこれだけは軽量化できない。

朝方激しい雨になった。蚊も沢山入ったが、不可なく過ごせた。

イワナの楽園の入り口

釣りキチ三平の世界だ。 こんな絶壁の杣道をひた歩く。