荒雄川へ行ってきました。でも実は今日は荒雄の最終日。人の手によって生命が誕生し、川に放されたものの、そこは怖い釣り人だらけで、釣っては放され、また釣られちゃって。お疲れ様でした大事な魚たち。
あれだけ居た魚は一体どこへ行ったのだろうか?下ってダムで余生を過ごしているならいいのだけれども、そんな話は聞けてこないし、なぜか片天秤が河原に落ちている。インジケーターも木にぶら下がっている。川底ではルアーがキラキラと光っている。殺風景だな。魚たちは寒いのでもう隠れてしまったのかもしれない。帰って雑誌を開けたら友人が釣ったヤマメが載っていた。荒雄も今日で最後、早く緑生い茂る季節にイワナヤマメに翻弄されたいな。石川
遠くに見えるお二人に手を振ってみた。×マーク。釣れないみたいだ。
開きにはまったく魚の気配がなく、釣れる気がしないが、まぐれで釣れた。ありがとう。
橋の下には魚は見えるも完全に無視。
本日はC6864XCを使用。この規模の河川ではC6875XCに並びこの上なく使いやすい。自分で作って手前味噌だけど。