週末は、Iさんとご一緒させていただきました。

私が初めてフライを教わったのはIさんからで、今回は約1年ぶりの釣りでした。

季節はテレストリアル真っ只中。大きいフライなら何でも良いという感じでした。

2日間のアベレージはこのサイズ。太いイワナばかりで、しっかり竿を曲げてくれました。

森の中は涼しくて最高です！

数もそこそこ出て、十分に楽しめました。

最大サイズはIさん。今年は厳しい釣りが多かったようで、鬱憤を晴らすかのように釣りまくっていました。

Iさんと釣りをしていると、フライを始めた頃の事が思い出され、とても懐かしくなります。

涼しい中で、たくさんのイワナたちに遊んでもらった2日間でした。(仁平)

先週岩手も梅雨が空け連日暑い日が続きます。これからアブも幅を利かせ、ハチなど厄介な虫も増える季節です。最近、温暖化の影響でここ岩手も突然の豪雨に見舞われることが多く、局所的に豪雨が襲います。水位40ｃｍとか50ｃｍに上がったかと思えば翌日平水近くまで戻ったり。真夏の天気ってそんなものですが、梅雨時期にそんな天候が続いていたので心配になります。川でこれに遭遇したらえらいことです。その場で降ってなくても上流で豪雨と言うことはよくあることです。雷が鳴っていたり空が真っ暗なときは川の水を注意して見て下さい。枝や葉が大量に流れてきたり、濁りやあれば、上流で雨が降っている証拠です。数分で谷が濁流と化すこともあるので逃げ場の確保を常に考えてください。水が止まれば鉄砲水です。十分注して釣りをなさってください。今週も土曜に釣りに行ってきましたが前日金曜に東北では各地で集中豪雨がありました。この日も一気に水位が下がったようなのでだめもとで行ってみましたが・・・。石川

Ｋさんとの釣行。ウエットで釣りあがるＫさん。アップストリームウエットを見るのは久しぶり。ヤマメはすぐフックを放すので難しいが立て続けにヤマメを掛けていた。

ドライで釣りあがる私に来たが、水量が多く魚を水面に向かせるのは厳しい。水面下ではガンガン来る。

プールも果敢にウエットで攻めるＫさん。

可愛いオスのヤマメが釣れた。狭い谷で脈々と世代を交代し生きているのだ。

Ｋさんに28ｃｍのヤマメが来て猛烈に走りましたがしっかりランディング。

実は尺超えを数本バラシてしいる。悔しい～。

久しぶりにＭちゃんのお誘いで釣りに行ってきました。Ｍちゃんとも一年ぶり？多忙なようでしばらく釣りにも行けていないとのこと。いつも私めを誘ってくださいまして感謝感謝。おかげさまで本日も6～7ｋｍほどは歩きましたね。この日は盛岡でも最高気温が３３℃。川の中でも27℃ありましたし、水温も上流域で18℃超え。背中に背負ったハイドレーションの２Ｌの水も最上流で底を付きました。しかしイワナは元気ですね。水温ももう少し・・・そうですねあと2.3℃下がれば相当釣れたに違いありませんが、まぁおしゃべりしながらの釣行なので、釣れない時間もちょうどよい間だったのかもしれませんね。また行きましょう。石川

車止めに一番乗りで2時間ほど釣り上がったら、前方にまさかの先行者。少し話したら沢筋を狙うようで首から下げた虫かごには沢山のバッタが・・・。ふっとばし釣りですね。

ふっとばしの釣師と別れたら魚が出始めた。時間帯だと思うが。

よだれが出そうなポイント。でも手前の魚が走るんですよねぇ。

出れば良型ばかり。

腕の見せ所、長いプールでロングキャストを決めるＭちゃん。本日はＣ6774ＸＣ。ラインはリッジライン。暑さでラインもとろけそう。Ｍ氏はＵＧ6773。

柳の下にこのサイズが2匹クルーズしていた。こんなイワナは大胆で獰猛だ。

行きの川原で巨大な糞を発見。帰りの林道で綺麗な足跡が。林道は人も動物も利用する道。そう考えればあってもごく自然なこと。