行ってきました北海道。わけあって急遽私が参加となり、メンバーは啓司氏、宇田、私と三人です。道東方面が今回のメインエリア。以前啓司氏と来たのはカムパネラに入る前の頃。フェリーで苫小牧に降り立ちイーグルスをガンガン流しながら、日勝峠を越えたことを思い出す。気力と体力はあるけど腕が伴わず、なかなか釣るのも大変だったけど今となっては楽しい思い出。それから彼は毎年通い続け、あらゆるポイントを熟知している。おかげさまで沢山のよい魚とも出会え、楽しい旅となりました。秋の北海道は紅葉真っ只中。こんな景色の中で釣りができることが至極幸福。石川
入渓早々、一発目で出たなかなかのBow。その後川に濁りが入り、そば食べて移動したけど、どの川も濁りが入ってこの日は終了となった。
どこで撮ったか忘れてしまった。宇田と啓司氏。
阿寒岳を望む啓司。啓司を望む私。
川で食べるカップラーメンは旨い。
ライズを期待するも日暮れも早く寒いので、ぱっとしない。秋の日は釣瓶落としと言うけれど北の大地はなおさら早い。
ドライフライでこのサイズはよく釣れた。宇田とダブルヒット。ロッドはもはや北海道定番手かもC6864XC。フェルールが抜けにくいのもこのロッドのよいところ。
沈めてアメマスを釣る啓司氏。
宇田が「あれっ、ライズかも?」と何度か流したらビンゴ。終始ドライフライを続ける宇田。