あっそれ、ブナハリタケね。そんな風に言ってみたい。今渓流にはあちこちキノコだらけです。実は私はキノコがさっぱり分かりません。しかし忽然と現るキノコ群はどこか妖艶で美しい。思わずかじってみたくなる衝動に駆られます。かじりませんが・・・。前にナメコと思われるキノコを前に採るか採らぬかと考えながらしばらく立ち止まり、結局採らずに帰りました。どう見てもナメコだし、においもそのものだったのですが、そっくりな毒キノコもあるとかでやはり二の足を踏むのです。
さてシーズン終了前の土日に今年もわらべに釣り仲間が集結いたしました。今年も最後の渓流釣りとなりました。村田久さんをはじめ、気仙沼、盛岡、東京、遠くは九州から駆けつけてきました。宇田と私もわらべに向かいました。気仙沼が誇る天才料理長からは最高級鰹刺身と秋刀魚刺身の差し入れとわらべの食べ切れんほどジンギスカン肉、宴は大いに盛り上がりました。石川
彼の得意の和賀の川。ミッチャンが案内してくれた。いつもありがとう。
今日は雨が降ったり止んだり。カッパが手放せない。
これは食べられるやつ?
Nさんにヒット。
これブナハリタケ?なんか違う?
恒例の人文字で。
この人数で小沢に入るなんてありえないですね。しかしみんな釣っており、まだ釣れていないのは彼だけなのである。焦る焦る。
イェーイ釣れた!
遠野の川番人わらべのS君の案内で。
おかげで私にも一発目からぶっといオスがヒット。
最後にS君、29をキメました。流石です。