秋田の協和ダムへ行って来ました。小さなダム湖なのですが、ここにはドナルドソンと言われる虹鱒を放流しており、一年を通して釣りが可能なのですよ。渓流のシーズンが終わると毎年、荒雄川とともに秋になるとここに訪れます。入漁券が必要なので最後の集落の民家にて購入。さて、魚は釣れているのでしょうか?水位も気になるところ。行ってみないと分からないのですね。今日は仁平と一年ぶりにダム湖の釣りです。石川
行ってみたらば結構な減水ですね。しかし、時折魚は回遊してくるしライズも見られる。釣れるかな。
最初はインターミディの#7ラインにピューパ系のニンフでリトリーブ開始。足元手前のカケアガリでヒット。
対岸で仁平がドライフライにヒット、傾斜のきつい斜面で四苦八苦。どうやらフライめがけて3匹が追って来たとの事。
その後もインターミディで追加。フライはブラックのウーリーバガーにブルーのフラッシャーブー。今日はこのフライも反応が良かった。
本日のロッドはC3907LD(試作版)にハーディーの何とかカセットリール。ラインがWF7Iにニンフやバガーをメインに。自称リールマニアがカセットに堕落。いやー便利。今日ラインを何回変えただろうか?
フローティングラインでドライフライへチェンジ。今日はドライフライの反応が良かった。やせっぽっちだけど小魚食べて太ってくださいね。
紅葉の季節には遅かったようだけど、映りこむ景色の綺麗なこと。
ライズの波紋にめがけてドライフライを落とせば、高確率で反応してくれた。フライは大型のスティミュレーターでもよかった。