今年も始まってしまいましたね。毎年同じことの繰り返しのような気もしますが、やめられませんねぇ。土曜は近所の達曽部川へ視察ドライブのつもりが、Y君から貴重なヒカリのライズ情報をいただき、辛抱できず大船渡まで。日曜は日曜で県南ですよ。我ながら呆れます。今年は上質な釣りを心がけたいものです。みなさま今年もよろしくお願いいたします。石川
達曽部から小友支流と流れ流れて大船渡へ。昼過ぎに出発して着いたのが3時頃。久々のライズの釣りで心躍りますネ。
まだパーマークが濃いけど背びれの先が黒く、尾びれが切れ込み、目が前よりなのが銀毛の特徴。岩手ではヒカリと呼ぶ。
#20前後のフローティングピューパが妥当。うっ、ティペットの余りが長い。歳ですね。
今日は7’6”#4のUDARODを使った。使いやすいバンブーロッドはその存在を忘れ、釣りに集中できる。
翌日日曜は県南の河川を回った。
橋の欄干にはクロカワゲラが沢山いるのに、ライズはおろか魚影さえも見えない。魚を誘発する虫ではないのだろう。一方、ユスリカが見えない。これこそが水中をざわつかせる虫なのだろうけど。
昨日にうって変わり、今日の内陸の川は厳しかった。