連休の過ごし方

先週の連休は毎週末の雨で延び延びで伸び伸びだった雑草の草刈。ジェネレーターのパンクで止まったきりだったバイクの修理。まずはこの2つの懸案事項が釣りより何より済ませておきたい事であった。これが土曜日。日曜はかみさんと低山トレッキングの約束だったけど、この日はまたも雨。無論中止となり、数ヶ月ぶりに盛岡の町で買い物を楽しんだ。といっても欲しかったクーラーボックスを買うか散々悩んだ挙句、買わずに帰ってきたのだった。

月曜は翌週にNさんから釣りのお誘いがあり、釣りの予定をしていた。ミッチャンからもお誘いがあったので、Nさんとは初顔合わせだけど、3人で行くことに・・。雨の予報ではあったが、見事に晴れて晴男本領発揮である!この日はミッチャンに案内いただき、マル秘の川に連れて行かれた。息を呑むような美しいゴルジュ帯の渓である。スケール的にはミニミニゴルジュだけれども。美しい渓谷には違いなかったのだった。連休の最終日は楽しい釣りでした。石川

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Nさんは本日よりウエットウェーディングだそう。ベテランミッチャンはポイント解説。

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こんな渓相がひたすら続く。途中深い渕もあり渡渉も困難な箇所もあったけど楽しい冒険であった。

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美しい渓流で沢山のイワナヤマメを交互に釣りながら楽しんだ。

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サイトフィッシングで楽しむ。素直な魚はフライに疑いもなく出てくる。

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ミッチャンが撮ってくれた。パーマークが凄い。深い渓に棲むランドロックのヤマメだ。ロッドはC4804SL。少し長い気もするけど、頭上が開けているのでOK。

梅雨時の釣り

ここ岩手も六月の中旬に梅雨に入りましたが、今だ梅雨真っ只中です。梅雨明けは例年でも7月末や八月に差し掛かるので、岩手の梅雨時期は結構長いですね。でも案外嫌いじゃないんですよ梅雨の雨って。アジサイも今が真っ盛りですしね。とても綺麗ですよ。

しかしそれは家から外を眺めての話。雨の中の釣りはやはりいいものじゃないですね。しかしながら家にこもっているわけにも行かないので、雨具の装備を万全にして釣りをします。レインジャケットはもちろん、ゴアのレインハット、袖口のカバーバンドなど。出来るだけ快適に出来るような努力はしています。

雲行きや川の増水などにも気を配ります。動物達も活発に活動します。雨の日は視界が狭まるのと音が聞こえにくいので、笛などでアピールを。足跡や糞にも細心の注意を。今年は熊が多いですからね。石川

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今年の梅は大豊作。小さな庭の梅からななんと8kgも採れてしまった。

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この日はOさん、Sさん、Iさんと4人で入った小沢も続く雨で大増水。少ないポイントからもポツポツ釣れてくれた。

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Sさんこれは良型でしたね。

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雨でも笑顔で記念撮影を。Sさん写真お送りいただいてありがとうございます。

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この日も2日間の釣行でしたが、雨でした。出来るだけ水量の少ない川に来ましたが、活性もやや下降気味。でもMさん結構釣ってましたよ。

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結構な距離を歩かせてしまいました。反省。雨も降ったり止んだりで忙しい釣りでしたね。

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先週末はK君を誘って久々のブラウン狙いに。大増水を前に呆然。ポイント消滅で狙えるところも片手で数えるほどに。

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凄い水量です。川に立っちゃいけませんよ~。真似しないように。

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完全にネイティブブラウン。試作ロッドのテストとあって思いのほかビックな魚も釣れて良かった。北海道向けに設計した#4/5ロッド(4p8ft8in)。8ft後半ですが長さはまだ決めかねています。#4でドライ設定、#5でウェット&ニンフと言う感じでかなり良い仕事をしてくれそう。

Super Light シリーズに新スペック登場!!

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新緑眩しい季節。渓はベストシーズンを迎えております。

良い釣りをされたお客様も多いようで、あちらこちらから釣りの便りをいただきます。

これから季節が進めば、徐々に源流域や小渓に足を運ぶことも多くなると思いますが、そういう川にピッタリなショートロッドがスーパーライトシリーズに加わりました。

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今回追加されたのは「7’0″ #3 (C4703SL)」と「7’0″ #4 (C4704SL)」の2種類。

グリップは、竿の長さに合わせて同機種の他の物よりやや短く、形状はオリジナルのシガーを採用いたしました。

仕舞寸法も約57cmと短く、リュックに収まるサイズなので歩く釣りにもおススメです。

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2週間程前になりますが、新しいC4704SLを持って新緑の森に出かけてきました。

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豪雪地域の川ですが、今年は既に渇水気味。

ポイントに近づくと、手前の魚を走らせて上流の魚も釣れなくなってしまうので、慎重に狙っていきます。

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数はそんなに釣れませんでしたが、良い魚が遊んでくれました。

この日は魚がひらきに出ていて、目視で釣れたのがほとんど。見えてる魚を釣るのも、フライフィッシングの楽しみの一つです。

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渇水でも、#10~12のフライに何のためらいも無く、ゆっくり出てくれました。

スローモーションのようにゆっくり近づいてきて、大きなフライが音も無くスッと消えるあの瞬間がたまりません。

IMG_8453IMG_8336ティップは繊細で長めのティペットも扱いやすく、バットにはこのシリーズ独特のトルクがあり、大きなフライも難なくターンオーバーさせてくれます。

リールシートとブランクの色は、森に溶け込む深いグリーンで、見た目にも夏の森を楽しませてくれます。

この夏オススメの一本、いかがでしょうか?

 

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<主な使用タックル>

ロッド:スーパーライトシリーズ C4704SL 7’0″ #4 NEW

ライン:DT4F

リーダー:5X 9ft (ナイロン)

ティペット:6X 5~6ft (フロロカーボン)

フライ:ピーコックカディス #10~12 など

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(仁平)