スタッフの高橋です。
先日、佐藤成史さんのイワナ生息調査に、campanellaスタッフで同行させていただきました。
今回の調査対象となるフィールドは県内にあるA岳の山上湖。
さて、当日のプラン。
早朝集合、釣具一式(ウェダー含む)食料などを詰め込んだバックパックを背負い出発。荒れた林道を2時間程歩き、八号目付近の湖に到着。ここではすぐに釣りをせずに登山モードへ。A岳の山頂を目指し踏破後、湖に戻って釣りを開始するというもの。
今回の釣りは大変に意義深い。佐藤成史さんのライフワークに関われるなんて、とても光栄な事。
しかし、問題は2時間+αの山歩きだ。現役ハイカーでもある皆さんはサクッとこなすだろうけれども、私は数える程度の登山経験しかなく、体力的に不安がある。
当日のハイライトは間違いなく山歩きになる、装備の軽量化は必須だ。そして、頑張って皆に付いて行こう、そう思い挑んだ釣行の模様です。
よーし!歩くぞー!と意気込んでいるようにみえますが、実は湖まで数分の場所まで車で行けたという、うれしい(?)誤算でした。
とは言え、湖まではヤブ漕ぎ必須。皆さんはGPSや携帯アプリを駆使してルートファインディング。私は20年物の方位磁石を持参していたけれど、ナイショにしておきました。
湖・・・発見!
ひとまず安心。山上の自然湖は幻想的な雰囲気。さて、肝心のイワナは・・・
あ!
いるよ!イワナ!
続く